審査にかかる時間はどれくらいか?

2018年規約変更後ののyoutubeはおそらく優良コンテンツと、著作権などで問題のある動画をふるいにかけていた時期だと考えております。
AIによるコピーライティングツールなどを使って、審査にものすごく慎重になっていたと考えられます。
そのため審査に半年〜1年かかったなどという声がネットでは多く寄せられていました。最悪どれだけ待っても、メールすら届かないという方も。
2018年はyoutube側でも審査を行う人材が必要になるし、その狭間でものすごく時間がかかったのだと考えています。
私も何個かyoutubeチャンネルを運営していますが、2019年の春に申請したもので、審査合格の通知は約1週間で届きました。また、不合格通知も2週間ほどで届いています。
もしも、あなたのyoutubeチャンネルの審査の結果がなかなか届かないのであれば、審査に遅れが出ている、もしくは、ポリシーには反していないものの、アクセスが少なかったり内容がオリジナリティーにかけるものだったりした場合、youtube側で様子を見ているのではないかと推測できます。
adsenseブログで昔経験したのですが、ブログ収益化の審査を出したのにも関わらず、審査終了のメールなどが一切届かなかったという経験があります。
芸能人や知名度のある人間は審査合格が早い
数年前からテレビで、知名度のある芸能人が、youtubeに参入すことが多くなっってきていますが、芸能人は、審査に数日もあれば合格するらしい、集客能力や、人気のある強者にgoogleはとことん甘いのだと言われていますが、
それはあまり関係なく、求められるものは、動画のオリジナリティーや、人の役に立つ動画が審査に受かる傾向にあります。
2019年に入ってからの審査スピードは?
審査にかかる時間は約1ヶ月以内とされていますが、、、
今年に入ってから優良なコンテンツであれば、約1週間〜10日でも審査が通るという声が多数あります。
去年の今頃は、審査に一年かかった、半年経っても返事がこないなど、様々な声がツイッターなどで目立ちました。
去年は正直時間がかかり過ぎていたと感じていますが、
今年に入ってからの審査にはそんなに時間がかかっていないようで、
今年、審査の通知が遅いという方は、審査に落ちているもしくは、ポリシー違反はないがオリジナリティにかけるため様子を見られているため、審査に時間がかかっているのかもしれません。
まとめ
何れにしても、youtubeの審査は年々基準が厳しくなってきているようで、そこまでは厳しくないと私は感じています。
登録者1000人の壁を超え、グレー動画は避けyoutubeに好かれるようなクリーンなチャンネルを心がけて行けばあっさり審査に通る。そう感じています。
是非中身のあるコンテンツ作りを目指して、youtubeからの収益化を目指していただきたいです。
コメントを残す