ブログのアドレスの種類
ディレクトリ形式 | http://ameblo.jp/➖➖➖/ | 無料ブログのIDが入ります。 |
サブドメイン形式 | http://➖➖➖.blog95.fc2.com/ | 無料ブログのIDが入ります |
独自ドメイン形式 | http://取得ドメイン.jp/ | 独自のドメインが入ります。 |
ディレクリ形式、サブドメイン形式、独自ドメイン形式があります。
初めて、ブログを始めようと考えている皆さんもまず、手軽に始めやすい無料ブログを始めようと考えると思いますが、無料ブログにも、それなりにメリット、デメリットがあります。

ディレクトリ形式や、サブドメイン形式の無料ブログを運営するメリット、デメリット
ディレクトリ形式や、サブドメイン形式でブログを運営するメリットは無料で、ブログが運営できるという事です。
無料ブログにもたくさんの種類がありますが、独自ドメインブログを運営すると、数百円から数千円料金が、発生しますので、
趣味でブログを運営したい、アフィリエイトでブログを運営したいのであれば、無料ブログでも良いですが、アドセンスで稼ぎたい、ビジネスを展開したという目的があるのであれば、独自ドメインでのブログ運営をおすすめします。
独自ドメインを取得するメリット
検索エンジン(SEO)で優位になる
前回はwordpress.comブログではadsenseで稼ぐことができないことを説明しました。今回の記事ではブログやサイトを運営するために必要となってくるドメインにはどのような種類があり、どのような役割があるのかを説明していきます。
独自ドメインを取得すると、検索エンジンの上位に表示されやすくなると言われています。独自ドメインでなくても、検索エンジンに有益なコンテンツであると、優良なコンテンツとして認識された場合は、上位表示される場合もありますし、アメブロ(ディレクトリ形式)やFC2チャンネルブログ(サブドメイン形式)などで、作られたブログは、同じジャンルで書かれた記事が、なんらかのペナルティーを受けた場合せっかく上位表示された場合、検索エンジン上位から落ちてしまうというリスクがあるため、長い目で、ビジネスを展開s流のであれば、圧倒的に、独自ドメインが有利です。
同じドメインを永久に使用できる
無料ブログなどを運営していると、そのサービスが停止した場合やペナルティーを受けたばい、せっかく検索上位を獲得しても、その記事からアクセスを集めることができなくなってしまします。独自ドメインで運営されたコンテンツは、更新を忘れない限りそのような影響を受けることはありません。
独自ドメインの種類
独自ドメインは、ホームページを運用する上で必須項目であり、インターネット上におけるあなたのコンテンツの住所の役割になります。
ネットビジネスで稼ぎやすいとされているgoogle adsenseは無料ブログなどのような形式のドメインでは審査に申請できず、審査の際には必ず、独自ドメインのブログが必要です。では実際にドメインにはどのような種類があるのでしょうか?
分野別トップレベルドメイン(gTLD)
このドメインは、非常に安価に取得でき、利用者がどこに住んでいても使うことができる、自由なドメインです。居住国にも縛りがなくグローバルに使用されているドメインです。みなさんも個人ブログやサイトを運営する際は、以下のドメインを使用するケースが増えるはずです。以下のようなケースで一般的に使われています。
ドメインの週類 | ドメインの特徴 |
com | 企業やサービスを表すドメイン |
net | ネットワークサービスを表すドメイン |
org | 非営利団体を表すドメイン |
biz | ビジネスを表すドメイン |
info | 情報の提供者を表すドメイン |
※この他にもgTLDはたくさんの種類があります。
国コードトップレベルドメイン(ccTLD)
国コードトップレベルドメインとは、国ごとに割り当てられたドメインになります。日本であればjp、アメリカであればus、イギリスであればukなどがそれに該当します。取得には該当国の市民権を持っている、該当国内に不動産を所有している等いくつかある条件のうちいずれかを満たしている必要があります。
国属性ドメイン
ドメインの種類 | 特徴 |
ne.jp | 会社をとは個人でも使用可能ネットワークサービスごとに使用可能です。 |
co.jp | 日本の株式会社など、登記を行っている組織が使用することができます。 |
or.jp | 日本の特定の法人組織が使用可能。例 農協、生協、社団法人、財団法人など |
ac.jp | 学校教育法に基づいた教育機関が登録可能。高等学校や、小学校中学校など |
go.jp | 日本の政府機関が登録可能。 |
まとめ
今回の記事では、独自ドメインのドメインの種類や、独自ドメインを取得するメリットについて記載いたしました。サブドメインや、ディレクトリ形式のドメインでは、ブログ運営の際にリスクがあることがわかっていただけたでしょうか?
次回は、実際にドメインの取得方法について書いていきたいと思います。
今回はこの辺で。質問などがあればいつでもコメントお待ちしております。
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